一度ダメージしてしまった毛髪は
何をしようと 何をつけようと
絶対に 治る事はない!
そして・・・
ビビり毛は 究極のダメージ毛で
カットしてしまうしか方法は無い!
たとえば 他の美容室では
どんなダメージ毛でも縮毛矯正出来る
って宣伝してても
美容師ならなんとかしてよ!みたいに
言うお客さんもいたりするけど・・・
出来ないものは出来ません。
もし
なんとか誤魔化そうとするなら
基本は 3つだね。。。
①カット
②DO-Sシャントリ
③ブロー、アイロン
この3つで行うのが 普通・・・
まず カット・・・
出来るだけ ビビり毛を切って
その人がスタイリングしやすい
髪型にカットする!
これは 冷静に今の状態を見て
状況に合わせてしっかりと考えてね・・・
たとえば いくら短くっていっても
チリチリのビビり毛ならショートカットとかのほうが
お客さんのスタイリングは大変な事もあるし
その人が どんなブラシで
どのくらいのスキルでブローできるのか?
アイロンは使えるのか?など
いろんな方向から しっかり考えてやる。
そして お次は
DO-Sシャンプー&トリートメントの
特に DO-Sトリートメントの
アウトバスでの使用が大事。
日々のヘアケアで
DO-Sシャンプーでちゃんと洗って
DO-Sトリートメントを
必要なだけ浸透させてあげれば
ある程度 ビビリ毛を
誤魔化す事ができる場合がある。
浸透力の優れた
DO-Sトリートメントを
洗い流さないトリートメントとして補いながら
ブロースタイリングすることで ビビり毛を
誤魔化しやすくなるんだよね!
そして DO-Sトリートメントを
上手く使用しながら・・・
ブラシを使用したブロー方法や
ブロー後のストレートアイロン!
軽いビビり毛なら DO-Sトリートメントと
軽いブロー程度でも大丈夫な時もあるだろうし
激しいビビり毛ならストレートアイロンで
しっかりスタイリングしないといけない場合もあります。
カット・DO-Sシャントリ・スタイリング
この3つで ビビり毛の部分が無くなって
まともな髪に変わるまでの ロングヘアなら数年間
ビビり毛を誤魔化していかなきゃいけないからね。
痛ませないことが一番大事です。
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